カテゴリ:学業( 17 )

冠詞。

f0112080_1215873.jpg

   学期末が近づいてきてます。
   いろいろすることが増えてきました。
   その中の一つ、英文法の授業のリサーチ・ペーパー。

   私のお題は冠詞。
   つまり、a, an, the です。
   これはペンです。→This is a pen.
   この文の中にある、『 a 』 です。
   日本語では、わざわざ『一本のペン』、って言わないけど、   
   英語には必要なんです~。

   これが、英語にはなぜ必要で、どんな役割を果たすのか、を調べてます。
   2,3日悩んで、やっと、書く内容が決定。
   
   上の写真は、リサーチの為に図書館で借りてきた本。
   もちろん全部は読んでません。
   さっと読んで、必要なとこだけを、引っこ抜いてるだけです^^;
   
   これから、タイピングです。
   がんばります☆
   
[PR]
by celori20 | 2007-04-08 12:26 | 学業 | Comments(6)

家庭教師。

   『ELS生徒(語学学校生)のための家庭教師』
f0112080_12554880.jpg
   
   誕生日の日記の中でチラッとふれたんですけど、
   週2回、院の授業の一環で家庭教師をしてます。
   
   この大学には付属の英語学校があり、
   毎月、新しい生徒たちがいろんな国からやってきます。
   目的は、アメリカの大学進学、自己啓発、
   ヴァケーション、異文化交流、とさまざま。
   
   大学のスケジュールとは全く違って、
   朝8時半から、夕方まで授業がギッシリ。
   読み、書き、聞き、話し、と四つの基本英語能力を
   身につけるために、みんな缶詰状態です。
   レベルは12段階で、
   101~112という番号でクラス分けしてあります。 

   この子たちのお手伝いをするのが、
   我が教育学部英語教授法専攻生のおしごとです。

   毎週月、水、夕方4:00から5:30。
   場所はカフェテリア。
   生徒たちは、宿題や、授業でわからなかった点を、
   なんでも持って来て質問できる、という形になってます。 

   私は、一応、英語指導の経験はあるのですが、
   今までは、次の授業は何をするかだいたい決まっていて、
   準備をすることが可能でした。
   が、これは飛び込み式なので、
   どんな質問が来るのか、そのときになるまでわからないのです!!
   こわい・・・。

   この日は、ダイ(日本人)とトモが訪問。
   トモは初級レベルの104。
   ダイは中級レベルの107。
   トモは大学進学を目指し、猛勉強中です。
   
   助動詞についての質問。
   should +have +過去分詞 ~すべきだったのに、(後悔の表現)
  could + have +過去分詞 ~できたのに。。。(過去の可能性)

   この違いを説明すること、約30分。
   『砂糖を入れるべきだったのに、でも、入れなかった、、、、
    砂糖を入れることができたのに、でも入れなかった。。。。???
    え?違いは。。。。???』

   トモくん・・・・。==;
f0112080_135499.jpg

   途中からトモよりも高いレベルの授業を受けているダイも参戦。
   二人でいろいろな例文をだしてあげて、約一時間経過。
   『あぁぁ、わかった!なんとなく・・・・』
  
   トモちゃん・・・・。なんとなくね・・・。

   結局最後まで粘って、(同じネタ(?)で一時間半)
   『よかったぁ、わかったぁ、そうかぁ』
   とスッキリのご様子でトモくんはお帰りになりました。^^;

   いろんなレベルの生徒たちがいるので、
   説明の仕方や、例文の提示を工夫しなきゃなぁ、と
   毎回考えさせられます。
   日本人以外の生徒ならもちろん英語での説明は避けられません。
   まだまだ頑張ります~。
  
   
   
   
[PR]
by celori20 | 2007-02-25 12:58 | 学業 | Comments(10)

クイズ。

   こちらでは、小テストのことを『クイズ』(quiz)と言います。
   前の大学時代、初めてこれをきいたとき、
   『なぞなぞでもするの?』と
   思ったのを覚えてます。

   今日は英文法の授業のクイズがあり、2,3日前からソワソワ。
   範囲は教科書4章分、だいたい80ページ分くらい。
   
   縦3インチ、横5インチ(約5.5cm×12.5cm)の小さなノートに
   クイズ範囲の内容を両サイドに書けるだけ書いて
   それをクイズのときに持ち込んでもいいという許可がおりました。
   日本の大学の、
   教科書、ノート持ち込み可能のテストと同じ感じだと思います。
   
   今日は朝から教科書の見直し、
   わからない部分をいくつかチェックしてリンダ(教授)のオフィスへ。
   全部、丁寧に教えてくれました。スッキリ☆
   その小さなノートに書き込む内容を決めて、
   午後から図書館へ。

   そこで、勉強中のクラスメート、ジョイ(アメリカ人)と遭遇。
   私も参加。
   その後、同じくクラスメートのドン(韓国人)が、
   最後にメリッサ(アメリカ人)が加わり、4人で勉強会。
   
   私のノートです。裏表、ビッチリ書きました。
 
f0112080_16163349.jpg

 
f0112080_16184064.jpg

   ルームメイトのケイシーに
   『できる限り小さく文字を書いて、
    できる限り多くの情報を書き込むべし』、
   とアドバイスをもらっていたので、忠実にやってみました。
   
   クイズ本番、 バッチリでした☆ (多分・・・^^;)
   
   
[PR]
by celori20 | 2007-02-21 16:29 | 学業 | Comments(16)

大学院。

   先週から修士課程の履修が始まりました。
   教育学部の英語教授方専攻です。
   ここの大学は2学期制で、
   1月と9月の両方が新学期です。
   (両方の学期から入学可)

   授業は火曜、木曜の週2回。
   セミナーが一つ。(3回受けて終わり)
   大学院生は働いている人がほとんどなので、
   だいたいどこの大学でも修士の授業は夜です。
   火曜と木曜の授業は、6-9時までみっちり3時間です。

   火曜日。
   
f0112080_16414916.jpg

   教育論。 学ぶこと、教えることの相互関係を研究します。
   脳の発達と学習能力の関係、
   赤ちゃんから成人までの脳の発達、
   などを勉強してます。
   教授は、『あなたは医者か?』って言うくらい
   ツラツラと脳の構造や働きについて熱弁します。
   アメリカの教育は、脳の研究が欠かせないそうです。
   難しいぃぃぃ~~!
   これ、日本でもやってるんですか?   
   教員免許持ってる人、教えてください。
   
   木曜日。
   
f0112080_16433522.jpg

   英文法。
   アメリカ人と一緒に英文法を学ぶのはなんか変な感じです。
   私たちが国文法をしっかり覚えてないのと同じで
   意外とアメリカ人の方が知らないです、英文法。
   この授業は、そんなにきつくないなと思っていたら、
   違った。。。。
   教科書は文法だけでなく、
   英語を第二言語として学ぶ生徒への配慮とか、
   多言語との比較とか、こと細かく書いてあります、
   教科書、分厚い・・・・。

   前途多難ですが。。。
   負けません~☆
    
    
   
   
   
   
   
[PR]
by celori20 | 2007-01-19 16:48 | 学業 | Comments(12)

『なぜ日本人にとって英語は難しいのか』

    授業で、リサーチペーパーを書く課題が。
    内容は自分で好きなトピックを選んでいい、というものでした。
 
    私もいろいろ候補にあげていましたが、
    修士課程では教育学部に進むこともあって、
    先生に強く勧められて決めたのが、このお題です。

    A4サイズ10枚~12枚までで書くリサーチペーパー。
    これくらいの枚数だと、
    しっかり内容と構成を考えなければなりません。
  
    いろいろ案を練りに練って、
    日本語と英語の比較をしながら
    その原因を探ってみました。

    1、 文法の仕組みの違い。
       日本語→ 主語 + 目的語 + 述語 
              (私は    犬を     買っています。)

       英語 →  主語 + 述語 +   目的語
              (私は   買っています  犬を)
           長い文を訳すときは大変です。

     2、 日本語は主語の省略が可能。
          (ほぼ主語を言ってません)
        英語は必ず主語がないと文が成り立たない。
        書く力、話す力に影響が出る。

     3、 学校での教え方。
        I have a dog (私は犬を飼っています。)
        教師がこの訳を生徒に与えるとき、
        『私は犬を飼っています』と言うのではなく、
        『私は  飼っています  犬を』と、
        英語の語順で訳すほうが好ましい。
        こうしないと、読みと聞きの力を身につけるのは難しい。
        
     4、 母音の数の違い。
        日本語 → たった5つ。あ、い、う、え、お
        英語  → 15以上。
        聞き取り、発音に苦戦するのは当然。
     
     5、 表記と発音のズレ。
        ナイフ= knife "k"は発音しない。
        日本語は表記のとおり発音する。
     
     6、 R, V, TH の発音。
     rice (ライス=ごはん)-- lice (ライス(複数形)=シラミ)
     vanilla (バニラ) -- banana(バナナ)
     think  (シンク=考える)-- sink (シンク=沈む、流し台)
     それぞれ似ている発音をきちんと聞き分け、
     言い分けられなければ、
       コミュニケーションがうまくとれません。
       日本語にはこの三つの発音が存在しないので、
       使い慣れるまで時間がかかる。
                  

    7、 環境の問題。
        日本に住んでいて、はたして英語は必要か。
        国際化がすすんでいながら、
        英語を知らなくても生活に困らない。
        『言語を学ぶとき、日常生活の中に必要性があることが
         習得の大きなカギになる。』
       必要性がなければ、言語習得意欲を維持できない。

     8、 7の結果、
        日本の英語教育は学業課程を
        終了させることに目的を置いているので、
        英語が人間同士のコミュニケーションの道具であることの
        認識が薄れてしまう。
        (今はだいぶコミュニケーション能力向上のために教科書内容が
         進化してますが。)
 
    計10枚、
    こんな感じで仕上げました。
    疲れた・・・。
    
f0112080_79111.jpg
       
        この授業の先生はなかなか厳しかったです。
        下書きにたくさんチェック入れられました!


 
   
        
        
             
   

      
   
         
   
[PR]
by celori20 | 2007-01-12 18:19 | 学業 | Comments(15)

『アラバマ物語』。

   久々の学業ネタです。

   先月、前に紹介した『ハツカネズミと人間』の小説を読み終え、
   一息つくひまもなく今月のあたまに次の小説が手渡されました。
    
    (ちなみに、『ハツカネズミと人間』の結末は衝撃的でした。
     孤独、友情、アメリカンドリームを綴った、切ない話でした。
     みなさんも機会があれば是非読んでみてください。)

f0112080_18574593.jpg

   今、読んでいるのは『To Kill A MockingBird』。
   日本語の題名は『アラバマ物語』。
   舞台はアメリカ、1930年代、世界恐慌の真っ只中。
   主人公は10歳の女の子(スカウト)で、
   彼女が6~8歳くらいまでの出来事を振り返りながら、
   話が進んでいきます。
   
   スカウトと、その4歳はなれた兄、ジェムは、
   近所に住む黒人の老人をお化けだと信じていて、
   その黒人の家にいたずらをしたり、まねっこごっこをしたりの日々。
   そんな中、彼らのお父さん(弁護士)、友人、隣人たちと
   かかわりながら、少しずつ成長していく姿を描いています。

   この本の主題はまさに『人種差別』。
   1863年、南北戦争後、リンカーン大統領が奴隷解放を宣言。
   人種差別、奴隷制度は廃止になっていたはずなんですが、 
   黒人差別は根強く残り、40年後も黒人は色が黒いというだけの
   理由で理不尽な扱いを受けていました。
   スカウトとジェムは、その不当に気づき、困惑し、葛藤していきます。
   
   本を読み始めたとき、『なんだこれ!』っていうくらい、
   わけがわかりませんでした。
   英語の方言、倒置、比喩、含意表現が盛りだくさん、
   知らない単語もボロボロ出てきます。
   辞書は欠かせません。
   今はだいぶ慣れたし、内容もおもしろくなってきてるので、
   楽しめるようになりました。
   全部で31章、281ページ。
   今、213ページ目をよんでいるところです。(あともうちょっと!)
   一章ごとに感想をまとめたジャーナルを書いて、週の終わりに提出。
   手書きしてます・・・。
f0112080_1971781.jpg

   今日から冬休みに突入したんですけど、
   この本を読み上げるよう課題が出され、、、
   後半はしっかり遊びたいので、今必死に読んでます。
f0112080_19104715.jpg
  
   休憩時間。
   カップヌードルにお湯を入れて、待ってる間に撮りました。
   こうやって見ると、すごいちらかりようだ・・・。
   まぁ、いつもこんな感じです。
 
      
   
   

   
   
   
   
   
[PR]
by celori20 | 2006-12-23 19:26 | 学業 | Comments(11)

難しい選択。

f0112080_16471982.jpg

   授業で『Of Mice and Men』という小説を読んでます。
   日本語タイトルは『ハツカネズミと人間』。

   時は世界恐慌の後、アメリカの経済がよくなりつつある頃。
   知的障害(ダウン症)を持った体の大きな男と、
   頭の切れる小柄な男が一緒に旅をする、というお話。

   こちらではほとんどの学生たちが授業などを通して
   この本を読むそうです。

   今週の授業は知的障害者に対してのケア、社会的地位、
   雇用状況などの話し合い。
 
クラスメートの友人にダウン症の息子さん(14歳)がいる人がいて、
  昨日そのご家族がなんと息子さんを連れて
  私達の授業に参加してくれたんです。
  私にはとてもショッキングな出来事でした。
  当人とその家族の前で知的障害のことを話すなんて
  気をつかうなぁって。

  でも、そのご両親はとても気さくでオープンで、
  それがまた驚きでした。
  彼を育てていく大変さ、忍耐力、世間からの視線、
  その反面、彼を育てていく喜び、
  彼への尊重、感謝などを語ってくれました。
  とても幸せそうなご両親とブレンダ(彼の名前)を見て、
  胸がいっぱいになってしまって言葉がでませんでした。

  現在、医療が発達して、
  妊娠中に胎児のいろんな障害を発見できます。
  胎児のダウン症がわかったとき、
  アメリカでは8割の女性(夫婦)が中絶を選ぶそうです。
  ちなみに台湾ではほぼ100%で中絶。

  私達も聞かれました。『あなたならどうする?』って。
  考えたこともなかったし、あまりにも難しい質問で、
  そのときは答えを出せず、
  何日か考えて『産むんじゃないかな』という答え。
  でも実際そんなに強くなれるかなと、自信なさげです。
 
  自分が、もしくは自分の奥さんがその立場にあるとき、
  あなたならどうしますか。
 
 
 
 
 
 
 


 
   
[PR]
by celori20 | 2006-11-18 16:58 | 学業 | Comments(0)


2016年1月に突然ハスキー犬がやってきた!毎日ポジティブに楽しく生きること考えてます〜♫


by CERO

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

最新のコメント

> のっちんさん なん..
by celori20 at 22:19
あんな目で見られたら、ご..
by のっちん at 19:21
> のっちんさん そう..
by celori20 at 21:40
なつかしい~こんなに小さ..
by のっちん at 18:13
> のっちんさん 気持..
by celori20 at 07:24
これだけ広いところで遊べ..
by のっちん at 18:56
> のっちんさん そう..
by celori20 at 20:38
怖いわwww
by のっちん at 18:59
> のっちんさん わか..
by celori20 at 21:13
ハッピーハロウイン♪ ..
by のっちん at 16:48

ライフログ

最新のトラックバック

ファン

ブログジャンル